【2021年6月最新版】M1 Mac で HD60S+ と OBSの設定方法

以前幾つかM1 MacBook Air とゲームキャプチャーのHD60S+、そしてOBSを使った録画用の設定方法をお伝えいたしました。

過去記事

以上の3つで設定方法をお伝えしてきたのですが、

最近検索でM1 MacとOBSや、HD60S+ の設定方法を調べて来てくださる方が多いので、

ここで過去記事をまとめるのと

さらに現時点での設定方法(ぼくの中で最新版)をお伝えします。


Elgato HD60S+ をセッティングする


https://www.elgato.com/ja/game-capture-hd60-s-plus

今回、HD60S+ につなげるゲーム機はPS5になります。

とはいえ、PS4、それとXbox S/X やone でもやり方は同じだと思います。

まず、上の画像にあるようにゲーム機からのHDMIをHD60S+に差し込みます。

このHDMIはこれまでテレビやモニタにつなげていたものになります。

次にHD60S+ からHDMIをテレビやモニタにつなげます。

こちらはパススルー映像が流れます。

パススルー映像はエンコード等の遅延がほぼなく

またHD50S+では、4K60FPS HDr10の映像を流すことができます。

そしてキャプチャーをするために重要なのが

HTMI in の下にあるUSB-Cをつなげることです。

このUSB-Cは給電を行っているため、ここの電力が弱すぎたりすると

動かなかったりします。

また、このUSB-Cを映像をキャプチャするためのPCにつなぎます。

ここではM1 Macになります。

これで、PS5、モニター、HD60S+、PCの接続は完了です。

専用のドライバなどをインストールする必要はありません。


PS5の設定をする


これ。

地味で大した作業でもないのですが、

この設定を知らなかったため

最初は映像が全然映りませんでした。

まずPS5を立ち上げて、設定にいきます。

多分PS4も一緒です。

他のハードも同じだとは思うのですが…

システムからHDMIの項目を選択。

HDMIの中に『HDCPを有効にする』があるので、これをオフにします。

これでPS5から映像が出力されるようになります。

ただ、これだけでは普通の映像が出力されるだけであり、

HDR映像が出力されないんですよね。

HDRを出力するには、システムからスクリーンとビデオを選択

その中で「4K映像の転送速度」を選択します。

ここで『-2』を選択してください。

これで、HDR映像がHD60S+に出力されるようになります。

PS5側の設定は以上となります。


OBSの設定をする

OBSは世界中の様々なストリーマーやイベントのライブ配信等で使われている無料の配信ソフトです。

そのためとっつきにくいのですが、

多くの人が使っているだけあって、

慣れると様々なことができるようになるそうです。

また、使い方がわからなくなったときも、

利用者が多いので回答を調べやすいのも魅力です。

まだダウンロードをされていない方は公式サイトからダウンロードをしてください。

現在は、バージョン27.0.1が配布されています。

M1 mac使いにとっては大歓喜のバージョンです。

その大歓喜バージョンをダウンロードしてインストールしたらOBSを立ち上げます。

OBSが立ち上がり、上のような画面が表示されたら、図の赤丸に囲まれた「+」をクリックします。

これで、映像や音声をどこから取り込むかを選べます。

クリックするとズラズラと項目がでてきますが、映像デバイスを選びます。

すると次はどのデバイスを選ぶかになるので、HD60S+ を選びます。

この際に、HD60S+ が表示されない場合はMac に認識されていない可能性があるので、

もう一度接続が正しいかどうか

HD60S+にしっかりと給電されているかどうかなどを確認してみましょう

映像キャプチャデバイスでHD60S+ を選んだらもう一度「+」をクリック

今度は音声デバイスを選びます。

これも、HD60S+を選ぶことで、ゲーム音声を取り込めます。

音声については、自分の実況を取り込むのであれば、+をクリックしてマイクを選択します。

次の設定に移ります。

右下のコントロールの中にある

設定をクリックします。

こういった画面が表示されます。

今回は録画の設定をお伝えいたします(まだ生配信はやったことがなくて)。

左に並ぶ項目から出力を選択します。

さらに、録画タブを選択すると、上図のような画面になります。

一番上の出力モードは、デフォルトでは「基本」となっているので、

これを「詳細」にし、あれこれ設定できるようにします。

  • 録画ファイルのパス:キャプチャーした動画を保存する場所を指定します
  • 録画フォーマット:いろいろありますが、Youtubeにアップロードするならmp4でいいと思います
  • 音声トラック:ゲーム音や実況、ボイチャなどがあればそれを割り振ったトラックにチェック
  • エンコーダー:アップル VT H264 ハードウェアエンコーダー これを絶対に選択してください
  • ビットレート:12000kbps Youtubeが推奨するフルHD映像のビットレートは12メガなのでこの数値に
  • キーフレーム:ストリーミングの場合、youtubeでは2を指定しているので、録画でも一応2にしてます。

ここまできたら、あともう少し!

次は、左から映像の項目を選択します。

  • 基本(キャンパス解像度):1920 ☓ 1080
  • 出力(スケーリング解像度):1920 ☓ 1080
  • 縮小フィルタ:ランチョス
  • FPS共通値:60 FPSは60FPSではなく、30FPSのゲームも多くありますので、調整してください

以上で設定は終わりです。

あとは、ゲームを立ち上げて、

録画開始をクリックするだけです。

録画を終えるときは同じ場所で録画を終了するとなっているのでクリック。

以上が、基本的なM1 Mac と HD60S+ とOBSの設定方法になります。


音声の設定

先程の録画タブのとなりにある音声タブをクリックします。

ここでは音声ビットレートを変更できます。

とりあえず、一番ビットレートが高い320にしてます。

Youtubeでは、ステレオ音声の推奨は384Kbsなので、

少々足りませんが320が最高値なのでこれは仕方ないです。


より高画質に録画する方法


Youtubeでは、フルHDの場合、12メガビットレートを推奨していますが

録画した映像を編集して書き出したときや

またYoutubeにアップロードしたときも自動でエンコードされるため、

キャプチャーをする際にはより大きなビットレートにしておいた方が

綺麗な映像としてアップロードできるのではと思っています。

目安としては推奨のだいたい3倍くらいかなあと。

ビットレートの変更はかんたんで、

上記の画面でビットレートを40000 kbs に変更するだけです。

ビットレートの異なる動画をまとめてYoutubeにアップロードしているので

よかったら参考までにご覧ください。


4Kで録画する方法


どうせなら4Kでキャプチャしたい。

そんな方はさらに設定を変えてみましょう

  • 基本(キャンパス)解像度:3840×2160
  • 出力(スケーリング)解像度:3840×2160
  • 縮小フィルタ:ランチョス
  • FPS共通値:30 これは、HD60S+ が4Kだと30FPSまでしか出ないからです。

解像度を変更したら、次は録画のビットレートです。

Youtubeは4KHDRの映像では、

44〜56メガビットレートを推奨しています。

なので、なんとなくですが

こんなビットレートをしてみました。

120メガビットレート。

ここまでやるとPCによっては再生するのが難しかったりします。

なんとなくやりすぎな感じはしますし

推奨通りの44〜56Mbpsでもいいような気がします。

あと、4Kにせずに1080P・60FPSの動画の方がなめらかでみやすいと思います。

では、また設定いろいろいじったらお伝えしますね!

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